コラム
お茶の炉開き
2013/11/05
お茶お稽古は炉開きです。
10月で風炉が終わり、今月から炉を切ります。
お茶の世界では、新しい一年が始まる、お正月のようなお祝いの日。
お汁粉に、先生が作られた白玉を並べて、御神酒も頂きます。
生徒さん先生の談笑が続き、
薄暗いお茶室は、和やかな雰囲気に包まれます。
全く茶道を知らない私が、先生をお招きして、お稽古の準備などお世話させて頂き、
気が付くと・・・8年ほどの月日が経ちました。
お茶室には、今の暮らしから消えた、畳と襖、障子、床の間があります。
襖の開け閉めから畳の歩き方、
正座してお菓子とお茶を頂く、床の間のお軸とお花を拝見する・・・
そんな立ち居振る舞いひとつひとつに、近頃では「懐かしさ」を覚えます。
茶花、茶道具、お軸が点在するお茶室は、まるで幽玄の世界。
土、水、光、風、草花・・
小さく彩りよく形よく自然を損なわず、人の手により持ち込まれます。
「日本の自然」が、狭い茶室に、美しく凝縮されます。
久し振りに和服をお召しになった先生、
お点前なさる姿は、雰囲気に溶け込み自然体。
生徒さんたちを、もう一歩奥の世界へと導かれた感じです。
10月で風炉が終わり、今月から炉を切ります。
お茶の世界では、新しい一年が始まる、お正月のようなお祝いの日。
お汁粉に、先生が作られた白玉を並べて、御神酒も頂きます。
生徒さん先生の談笑が続き、
薄暗いお茶室は、和やかな雰囲気に包まれます。
全く茶道を知らない私が、先生をお招きして、お稽古の準備などお世話させて頂き、
気が付くと・・・8年ほどの月日が経ちました。
お茶室には、今の暮らしから消えた、畳と襖、障子、床の間があります。
襖の開け閉めから畳の歩き方、
正座してお菓子とお茶を頂く、床の間のお軸とお花を拝見する・・・
そんな立ち居振る舞いひとつひとつに、近頃では「懐かしさ」を覚えます。
茶花、茶道具、お軸が点在するお茶室は、まるで幽玄の世界。
土、水、光、風、草花・・
小さく彩りよく形よく自然を損なわず、人の手により持ち込まれます。
「日本の自然」が、狭い茶室に、美しく凝縮されます。
久し振りに和服をお召しになった先生、
お点前なさる姿は、雰囲気に溶け込み自然体。
生徒さんたちを、もう一歩奥の世界へと導かれた感じです。


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