コラム
どこかで (詩 新川和江)
2004/10/03
「コップの ばらが ひらきました
ちょうど今
世界のどこかで
子どもが ふふふ と笑ったからです
きれいな 虹が かかりました
和んでいる空
世界のどこかで
子どもが うたを うたったからです
小鳥が ぱっと とび立ちました
ゆれている枝
世界のどこかで
子どもが いきなり
かけ出したからです」
女声合唱の発表会で、この歌を聞きました。難しい曲でしたが、詩を眺めていたら、「ふふふ」の3文字が、まるで子どもが踊っているように見えてきました。
ちょうど今
世界のどこかで
子どもが ふふふ と笑ったからです
きれいな 虹が かかりました
和んでいる空
世界のどこかで
子どもが うたを うたったからです
小鳥が ぱっと とび立ちました
ゆれている枝
世界のどこかで
子どもが いきなり
かけ出したからです」
女声合唱の発表会で、この歌を聞きました。難しい曲でしたが、詩を眺めていたら、「ふふふ」の3文字が、まるで子どもが踊っているように見えてきました。


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