コラム
日本軍が侵攻したマレー半島
2016/12/17
インド系の年配の女性から頂いた、一冊の英語本を読み終わり。
第二次世界大戦の初期、日本軍のマレー作戦で、マレー半島を進撃した時からのお話。
軍医だった日本人将校が、マレーに住むインド人家族と知り合い、
侵略する側とされる側が、信仰をきっかけに寄り添い、戦後も数十年、結びつきが続いていく実話。
この本の最初の部分では、当時の日本兵たちの、
無礼で野蛮で無節操な様子が描かれてます。
日本軍の話は、今までに幾度となく見たり聞いたりしてきたけれど・・・
本を頂いた女性のお連れ合いからは、実際、辛い体験を伺いました。
彼が10歳の時、日本軍がこの街へ、突然進攻して駐留したそうで、
日本の「へいたいたさん」たちの言動に対し、彼は、とても怖い印象を抱き、
私に、当時のいくつかの話をしてくれました。
上の命令に「絶対服従!」とか、極端な戦時下だったにしても、
少年だったインド人の彼にとって、「へいたいさん」たちは、恐ろしい記憶として残ったのでしょう。
私の拙い英語力でも、その言葉は、胸に沁みました。
日本でよく耳にする、
周囲への気遣い、とか、他人に迷惑をかけない、とは全く真逆の、
傲慢で横柄で乱暴で無礼極まりない、日本兵の言動の数々です。
それは、本の中の、日本軍全体に対する描写と一致してます。
海外で、今、日本人は、親切とか優しいとか、好印象を持たれると聞きます。
確かにそうだとは思うけど、時として、それだけではないな・・とも。
当時の日本兵たちが、特殊だったのではなくて、
主人公のように、心優しい人たちだって、兵隊さんの中には、たくさんいたことでしょう。
ただ、状況が変わると、
突然、集団意識の塊になって自分を見失う、
日本人て、そういう傾向を持ち合わしているかな・・とも。
こちらでは「日本人?」とよく聞かれます。
この本や、戦争体験者の話から、良い先入観だけではないな・・と、
歴史の重みを、改めてヒシヒシ感じました。
先人たちの、良き行いに感謝しつつ、
自分たちも、海外の人たちと良い関係を築いていければ、幸いです。
第二次世界大戦の初期、日本軍のマレー作戦で、マレー半島を進撃した時からのお話。
軍医だった日本人将校が、マレーに住むインド人家族と知り合い、
侵略する側とされる側が、信仰をきっかけに寄り添い、戦後も数十年、結びつきが続いていく実話。
この本の最初の部分では、当時の日本兵たちの、
無礼で野蛮で無節操な様子が描かれてます。
日本軍の話は、今までに幾度となく見たり聞いたりしてきたけれど・・・
本を頂いた女性のお連れ合いからは、実際、辛い体験を伺いました。
彼が10歳の時、日本軍がこの街へ、突然進攻して駐留したそうで、
日本の「へいたいたさん」たちの言動に対し、彼は、とても怖い印象を抱き、
私に、当時のいくつかの話をしてくれました。
上の命令に「絶対服従!」とか、極端な戦時下だったにしても、
少年だったインド人の彼にとって、「へいたいさん」たちは、恐ろしい記憶として残ったのでしょう。
私の拙い英語力でも、その言葉は、胸に沁みました。
日本でよく耳にする、
周囲への気遣い、とか、他人に迷惑をかけない、とは全く真逆の、
傲慢で横柄で乱暴で無礼極まりない、日本兵の言動の数々です。
それは、本の中の、日本軍全体に対する描写と一致してます。
海外で、今、日本人は、親切とか優しいとか、好印象を持たれると聞きます。
確かにそうだとは思うけど、時として、それだけではないな・・とも。
当時の日本兵たちが、特殊だったのではなくて、
主人公のように、心優しい人たちだって、兵隊さんの中には、たくさんいたことでしょう。
ただ、状況が変わると、
突然、集団意識の塊になって自分を見失う、
日本人て、そういう傾向を持ち合わしているかな・・とも。
こちらでは「日本人?」とよく聞かれます。
この本や、戦争体験者の話から、良い先入観だけではないな・・と、
歴史の重みを、改めてヒシヒシ感じました。
先人たちの、良き行いに感謝しつつ、
自分たちも、海外の人たちと良い関係を築いていければ、幸いです。



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