ネバーランド
ネバーランド

コラム

日々想うことなどをお届けします。

バンガローある村の景色

2017/03/18
バンガローは、乗用車が入らない小道に面してます。

車の駐車場から、100メートル入った辺りにバンガローの門はあって、
この小道はさらに続いて、畑や民家、ローカルレストランが小道沿いにあります。
バイクは通れるので、この細い道を通り抜けて行くのだけど、
朝食後、ちょっと小道沿いを散歩してみました。

日本の地方の風景に似ているけど、
山が遠くて、ヤシの木が聳えていて、空が広く輝いていて、
視界がどこまでも明るいのが、日本の田園風景と違うかな・・と。

若い頃訪れた、真夏の長野県や東北地方を思い浮かべました。

それにしても、欧米人の滞在客が多い。
民家が、部屋貸しをしているようで、民宿というか民泊で長期滞在しているみたい。
時にはバイクで、中年の白人女性が二人乗りで走り去ります。
小道から左右に、細い道が何本も、田んぼの中へ伸びていて、それぞれの民家へ続いてます。

先には、リゾートホテルらしき看板もあり、
村の雰囲気を損なうビルではなく、
田園風景に溶け込む、民家風の入り口や敷地になってます。

googlemapでは行き止まりになる、この小道、
やはり田んぼに突き当たり終点です。

歩く人の横を、荷物を持ったバイクの二人乗りが何台も過ぎていきます。

こういう道を歩くって、東京ではいつ頃からなくなったかな・・
ビルとアスファルト、コンクリートに囲まれた都会と、全く違う景色でした。
クリックで拡大画像をご覧いただけます。
このページの上へ