コラム
マレー人のご家庭あれこれ
2017/03/29
地元のアングリカンチャーチで、
毎週日曜後に会う、日本人留学生(女子高生)は、
マレー人のご家庭にホームステイしています。
3月のスクールホリデー(学校休日)では、
ホストファミリーと二泊か三泊の国内旅行をして来たとか。
礼拝後のティータイムで、イスラム教マレー人の暮らし、
彼女から聞く話がとても面白くて、毎回、興味津々です。
食事は、手で食べられるようになったとか、
学校への送迎は、ホストファーザーが、仕事の合間に?、毎日お迎えに来てくれるとか、
食事も買い物も、いつも家族一緒とか、
日本の家庭生活とは、全く違う様子に、彼女自身も戸惑いつつ、
今のところは元気に過ごしてます。
この国では、自分たちの暮らしが中心で、仕事は二の次のようです。
日本以外の、ほとんどの国の人たちは、
「家族」「趣味」「遊び」「自分の暮らし」が最も大切で、
仕事は下の位置付け。
もちろん、中にはワーカホリックの外国人もいるけれど、
国全体が「お仕事モード」は、日本くらいなのでは、といつも感じます。
その勤勉さや真面目さで、国の秩序が保たれ、
日本人の暮らしが安全に守られているのでしょうが、
他の国々も皆そうだと思うと、それは、ちょっと違う気がします。
若い人たちは、
多分、文化や生活習慣の違い、価値観の違いを認めつつ、
いろいろな国の人たちと、様々な形で交流して行くのでは・・と、
期待を込めて思います。
毎週日曜後に会う、日本人留学生(女子高生)は、
マレー人のご家庭にホームステイしています。
3月のスクールホリデー(学校休日)では、
ホストファミリーと二泊か三泊の国内旅行をして来たとか。
礼拝後のティータイムで、イスラム教マレー人の暮らし、
彼女から聞く話がとても面白くて、毎回、興味津々です。
食事は、手で食べられるようになったとか、
学校への送迎は、ホストファーザーが、仕事の合間に?、毎日お迎えに来てくれるとか、
食事も買い物も、いつも家族一緒とか、
日本の家庭生活とは、全く違う様子に、彼女自身も戸惑いつつ、
今のところは元気に過ごしてます。
この国では、自分たちの暮らしが中心で、仕事は二の次のようです。
日本以外の、ほとんどの国の人たちは、
「家族」「趣味」「遊び」「自分の暮らし」が最も大切で、
仕事は下の位置付け。
もちろん、中にはワーカホリックの外国人もいるけれど、
国全体が「お仕事モード」は、日本くらいなのでは、といつも感じます。
その勤勉さや真面目さで、国の秩序が保たれ、
日本人の暮らしが安全に守られているのでしょうが、
他の国々も皆そうだと思うと、それは、ちょっと違う気がします。
若い人たちは、
多分、文化や生活習慣の違い、価値観の違いを認めつつ、
いろいろな国の人たちと、様々な形で交流して行くのでは・・と、
期待を込めて思います。



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