コラム
大阪城ホールのコンサート
2022/12/05
「1万人の第九」コンサートへ一人で行って来ました、大阪城ホールです。
お気に入りピアニスト角野隼斗さんがゲスト出演、同じくゲストで布袋寅泰さん。指揮は佐渡裕さん、豪華な顔ぶれのコンサートをネットで見つけてポチしたらそのまま入場券ゲット出来たやつ。
40年目を迎えた「1万人コンサート」だそうで、広い会場は満杯。一部は布袋さんのダイナミック演奏でスタート、布袋さん年取ったな・・と思ったけど熱量半端なく、大音響を奏でる姿はスターそのもの。そのあとに角野さんのラプソディンブルー・・こちらも圧巻!言葉を失う
11月からお気に入り三人のピアニストの生演奏すべて聴けた幸せ。毎回、このラプソディンブルーが演奏され、そのたびに感動だったけど、今回、角野さんはフルオーケストラをバックに見事な即興性と独創性、レベル高い技術力が基礎にあっての演奏に、ホント痺れました。
音楽がジャンルを超えて楽しめる今、先人たちの後を追って、若い才能が日本にたくさんいるのは素敵。
二部は、コンサート会場&全国からの参加でドイツ語の第九合唱、迫力満点でした。2〜3時間のコンサートで、これほど多くの人が熱量上がって興奮する「音楽」、そのパワーと効力の素晴らしさを改めて感じた師走の日曜日、でした。
お気に入りピアニスト角野隼斗さんがゲスト出演、同じくゲストで布袋寅泰さん。指揮は佐渡裕さん、豪華な顔ぶれのコンサートをネットで見つけてポチしたらそのまま入場券ゲット出来たやつ。
40年目を迎えた「1万人コンサート」だそうで、広い会場は満杯。一部は布袋さんのダイナミック演奏でスタート、布袋さん年取ったな・・と思ったけど熱量半端なく、大音響を奏でる姿はスターそのもの。そのあとに角野さんのラプソディンブルー・・こちらも圧巻!言葉を失う
11月からお気に入り三人のピアニストの生演奏すべて聴けた幸せ。毎回、このラプソディンブルーが演奏され、そのたびに感動だったけど、今回、角野さんはフルオーケストラをバックに見事な即興性と独創性、レベル高い技術力が基礎にあっての演奏に、ホント痺れました。
音楽がジャンルを超えて楽しめる今、先人たちの後を追って、若い才能が日本にたくさんいるのは素敵。
二部は、コンサート会場&全国からの参加でドイツ語の第九合唱、迫力満点でした。2〜3時間のコンサートで、これほど多くの人が熱量上がって興奮する「音楽」、そのパワーと効力の素晴らしさを改めて感じた師走の日曜日、でした。
日々想うことなどをお届けします。