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コラム

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徒然に思い出す「家族の病気」あれこれ

2012/02/14
連れ合いは、14日取り敢えずの退院。
病気繋がりでツラツラと看病の思い出が頭を過り・・
子どもたちが小さかった時、この季節、一人が風邪を引けば次々感染して、
2月はほとんど家族の看病で終わった・・なんて、良くありました。
風邪以外でも、
中耳炎に水疱瘡・耳下腺炎、骨折・ケガ、ノロウイルスにO157、インフルエンザ・・
「看病」は、家族のメンテナンスに欠かせません。

高校受験の前夜、緊張し過ぎ?の娘が高熱出して、一晩看病、
受験当日は朝から付き添い、途中仕事に出て、夕方連れ帰ったコトもあり、
兵庫の宝塚にヅカを見に行き、興奮?してブッ倒れたと、友だちの母上から連絡入り、
飛行機、朝一便で迎えに行ったコトもあり、
頭から血が滴る娘や、骨折でビービー泣く娘を抱えて病院へ駆けつけたり。
場数を踏むと、こっちは強くはなるけど、病気も怪我も多種多様、一筋縄では行きません。

一番心に残るのは・・
生後10ヶ月で、娘が外科手術を受けた時のコト。
小児病院には、たくさんの子どもたちが入院していて、
入院病棟の面会時、娘より重症の乳幼児を彼方此方で見かけました。
満足に歩けない幼児が、笑顔で廊下を這って、ママに向かって行きます。
ママも笑顔で子どもを受け止め、愛おしく睦まじい時を過ごします。
30代の私には、どれも胸が痛む光景で、辛かったけど、
20年経った今では、人間てスゴイな〜と、思えます。
頭が良いとか悪いとか、仕事が出来るとか出来ないとか、そんな次元ではない、
「生きるパワー」「支えるエネルギー」を、あの時もらったのかもしれない。

病の姿に、人間のホントの有り様を見る思いがします。
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