ネバーランド
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コラム

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ヒメミズキとヤブツバキ、春を誘うお茶室

2012/02/18
夕方から雪が舞い散る週末でした。春の雪でしょうか・・
日中の空気は冷たかったけど、
六畳の茶室に差し込む日差しは、春の明るさ。
茶花のヒメミズキとヤブツバキは軽やかな彩りです。
お点前は「貴人点て」。
生徒さんが少なかったので、私が「貴人」さんになり、
良い気分で貴人点ての薄茶、美味しく頂きました。
生菓子は「鶯(うぐいす)」と「椿」。干菓子は「桜」などの和三盆。

生徒さんは、先週沼津へ出掛けられたとか。
会社の先輩が沼津の自宅に「お茶室」作られて、
お友達と遊びに行ったそうです。
茶室の持ち主は70歳近い男性で、週に数日、東京の会社へ出勤、
お茶は、お稽古始められて10年ほどだそうです。
奥様亡くされて、一人でお茶室のある暮らし、素敵ですね。

荻窪のお茶室も、いつも通り静かで落ち着く別世界、
炉から立ち上る湯気を眺め、穏やかな時間が流れます。
現実を忘れ、優雅な心地良いひとととき過ごしました。
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