ネバーランド
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コラム

日々想うことなどをお届けします。

アフリカの大地と原発

2012/10/24
サハラ砂漠から戻る時に、添乗員さんが、こんな話をしてくれました。
「フランスは、サハラ砂漠で、核実験 を17回もしました。
この結果、サハラ砂漠のラクダや砂漠に住む人達へ、
どのような影響が出たか、出ているか、それは全く不明です」
ええっ、と耳を疑うような話でした。

アジア・アフリカでは、何をやっても許される、
大国の論理は、いつの世でも、自分たちに都合良いように出来ているのかしら・・
真実だとしたら、哀しい事実です。

そう言えば、
福井県から参加したツアー仲間と話しているうちに、ふっと、こんな質問してみました。
「ところで、福井県て原発が何基あるのですか??」 
「14基よ」
「ええっ〜、ホントですか?! いつの間に、そんなに増えたんですか??」
「人間て弱いよね〜。 最初2〜3基だったけど、お金が入るって分かったら次から次よ」
「原発が動かなくて、今、県民としては、どうなんですか??」
「もちろんボクたちは、脱原発よ! だって、なくたった大丈夫だって分かったもの」
「そうですよね〜」
そんな会話になりました。

そうか・・人間は弱いから、無謀なコトを次々出来ちゃうのか〜
そうですよね。

アフリカの大地は、そんな人間の弱さも愚かさも許し、全てを静かに包み込み、
数千年という時の流れの中へと風化してしまう、今までと同様、これからも・・・
そんな、デッカ〜イ安らぎと心地良さに包まれ、
東の果ての小さな島国ニッポンへ、追い風に乗って戻って来ました。
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