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コラム

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ダ・ヴィンチ・コード

2006/04/24
広島行きの日、空港の書店で「ダ・ヴィンチ・コード」の文庫本を購入。昨年から気になってはいたものの、単行本2冊は持ちにくい読みにくいで、文庫本の登場を待っていました。往復機内が心地よい読書空間で、その後も移動の車内や睡眠前の数分、快適な読書を味わいました。でもチビチビ読みを楽しめたのは、上&中巻のみ。下巻に至ると、悪い癖が出て来て、一気読みしちゃいました。子供の時から本を見ると、すぐ読み切ってしまう悪癖があるため、大人になってからは、本を遠ざけることもあったり。そうでもしないと、仕事や生活に支障が出ると言う、読書好きも困ったものです。今回の「ダヴィンチ」は、面白くて期待を裏切らなかった。この手の小説に有りがちなキーワード「秘密結社」「宗教」「暗号」「美術品」「ヨーロッパの街」が続々登場。ストーリー展開より、事柄の奥が深く20世紀末から21世紀に向けての歴史の変化も読み取れて、ワクワク&フムフム納得感いっぱいでした。キリスト教と言えば、私の両親はクリスチャン、父方の祖母は聖職者の娘だし、私は幼児洗礼は受けていて、大学はプロテスタント。キリスト教に多少関係して生きて来た人には、目から鱗の事実が盛りだくさん、本当に興味深い春の一冊でした。GWも近いことだし、中身の濃い書物にまた出会いたいものです。
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