コラム
漸く百首終わりました
2018/01/10
短歌和歌を読み始めて、
百人一首、どうにか最後まで到達しました。フー^^;
なにしろ、歌詠みで「600年間」をダダッと駆け抜けた訳で、
選者である鎌倉時代の藤原定家さん、
どうして、600年もの膨大な年月の歌を編集できたのか、
私の頭の中は、はてなマークでいっぱい「??」
今から600年前といえば室町時代ですよね・・
歴史が長すぎて、もう途方にくれるばかりです。
それでも・・
1000年前の日本人が感じて、見事な短い言葉に乗せた四季の自然、そして花鳥風月を、
朧げながらでも味わい共有出来たことは、とても嬉しい。
脈々と受け継がれて来た、この感性を大切にして行きたいと、
百人一首の札を眺めつつ思うばかりです。
百人一首、どうにか最後まで到達しました。フー^^;
なにしろ、歌詠みで「600年間」をダダッと駆け抜けた訳で、
選者である鎌倉時代の藤原定家さん、
どうして、600年もの膨大な年月の歌を編集できたのか、
私の頭の中は、はてなマークでいっぱい「??」
今から600年前といえば室町時代ですよね・・
歴史が長すぎて、もう途方にくれるばかりです。
それでも・・
1000年前の日本人が感じて、見事な短い言葉に乗せた四季の自然、そして花鳥風月を、
朧げながらでも味わい共有出来たことは、とても嬉しい。
脈々と受け継がれて来た、この感性を大切にして行きたいと、
百人一首の札を眺めつつ思うばかりです。
日々想うことなどをお届けします。