ネバーランド
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コラム

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おフランスとドイツ

2019/01/27
似つかわしくないフランスとドイツ旅を昨年11月末に計画していたら、案の定似つかわしくなかったのか、目的地ストラスブールで射撃事件が起きるわ、パリでデモや不穏なニュースが続くわ、身近でもびっくり事件が勃発するわ・・で、似つかわしくない旅は妄想だった?と(笑)、一時棚上げに。

年が変わって状況が落ち着くと、連れ合いは旅に行きたがり、棚上げの計画が再び机の上に戻って来ました。
それでも、語学リタラシー貧しく、旅先で体調崩しやすい連れ合いがいて、個人旅では騒動やテロに巻き込まれるのだけは避けなければと、二箇所に地域を特定。無理のない三週間のヨーロッパ旅を計画してみました。

ヨーロッパで数週間を過ごして見たいと、相変わらず似つかわしくない発想です。
季節は6月と、まだまだ先のこと。

ペナンからカタール経由のフランクフルト行きの安い航空券を見つけ、宿泊先はストラスブールとミュンヘンのairbnbを予約、行き帰りのフライト前には一泊ずつフランクフルトの安ホテルを予約。どうにか旅の形ができて来ました。

残るは、各都市を繋ぐ列車三本の予約、これは一時帰国から戻っての作業になりそう。
滞在中の観光先は細かく予定を立てず、体調や周囲の状況に合わせて、滞在中に決めて行くことに。
行きたい場所や行き方など、情報だけは事前に調べておいて。

ペナンが気に入り、もう旅はないと思っていたのに、時間が経つと「西」へ向かいたくなる。
それもありなのかもしれません。

 
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