コラム
スリランカの爆破事件
2019/04/24
復活祭が近づく頃に、スリランカで爆破事件があり教会やホテルで、死者や負傷者がたくさん出たというニュースが届きました。
スリランカには、私、2012年3月にツアーで訪れました。
「以前はセイロン島といわれていた」程度の知識しかなく訪れたところ、敬虔な仏教国で、たくさんの仏陀とたくさんのゾウさんに、癒されました。インド人と同じ風貌のスリランカ人は、最初慣れるまでに時間かかりましたが、現地ガイドの男性は、とても博識で真面目な人でした。英国の植民地でしたから、ヨーロッパの面影残る場所もあり、スマトラ沖地震では、スリランカでも多くの死者と犠牲者が出たことなど、教えて頂くことはたくさんありました。
「ジャングルに一本道路が通るだけで、数えきれないほどのゾウたちが生きていけなくなる」と、野生動物に対する人間の仕打ちを知ったのも、ここスリランカのジャングルでした。
あの小さな島国が、自然災害ではなく、「人の手」よって惨事に襲われたのは、とても悲しいことです。
被害に遭われた方々に、心からのお見舞いを申し上げます。
スリランカには、私、2012年3月にツアーで訪れました。
「以前はセイロン島といわれていた」程度の知識しかなく訪れたところ、敬虔な仏教国で、たくさんの仏陀とたくさんのゾウさんに、癒されました。インド人と同じ風貌のスリランカ人は、最初慣れるまでに時間かかりましたが、現地ガイドの男性は、とても博識で真面目な人でした。英国の植民地でしたから、ヨーロッパの面影残る場所もあり、スマトラ沖地震では、スリランカでも多くの死者と犠牲者が出たことなど、教えて頂くことはたくさんありました。
「ジャングルに一本道路が通るだけで、数えきれないほどのゾウたちが生きていけなくなる」と、野生動物に対する人間の仕打ちを知ったのも、ここスリランカのジャングルでした。
あの小さな島国が、自然災害ではなく、「人の手」よって惨事に襲われたのは、とても悲しいことです。
被害に遭われた方々に、心からのお見舞いを申し上げます。
クリックで拡大画像をご覧いただけます。
日々想うことなどをお届けします。